遠藤貴則博士の脳科学マーケティングセミナーで学べたこと

セミナープロデューサーの小山竜央さんが主催しているライブクリエイトで

脳科学マーケティングのセミナーが行われたので行ってきたのですが、

かなり危険なセミナーだなと感じたので報告を。

脳科学マーケティングとはいったいなんなのか?

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結論から話してしまうと、これからのマーケティングにおいて、

脳科学マーケテイング、別名ニューロマーケティングの知識がなければ、

勝ち残ることができないのではないかと思えました。

 

すでに一部の勝ち組大企業は取り入れています。

全く僕らの知らないところで・・・。

 

そもそも、脳科学マーケティングとは広告を見た反応の統計を取り、

成約率の高い広告を作ることで利益率を高めるもの。

(もろもろ学術的な見解はあるかと思いますが、僕はこう思っています。)

 

WEBメディアを持たれている方なら経験があるかと思いますが、

かなり良いLP(ランディングページ)が出来たのにもかかわらずなぜか反応が悪い。

 

もしくは、かなり良いチラシが出来たと思ったのにもかかわらず、

全く効果がなかった。

 

こんな経験は誰でもあるかと思います。

 

良いと思った広告がポシャってしまったとき、

ビジネスにおいて、僕らの貴重なコストと時間を奪われることとなり、

致命的なダメージを受けることになります。

 

脳科学マーケティングの役割は、

そうしたコストと時間を奪われないために、

いかに人間の潜在意識レベルで訴えかける広告を作ることを可能にするかということ。

 

いはば、このまだ新しいジャンルの学問を取り入れないことは、

ビジネスにおいて危険だと言えるわけです。

 

👉 脳科学マーケティングセミナーの詳細

 

上のリンク先にある広告の問題を見てもらえばわかりますが、

実際に勝ち組と言われる有名企業の広告には

取り入れられていることが多くなってきています。

 

脳科学マーケティングの知識を持っていると、

「この広告はアレだな。」

と広告の仕掛け人の意図が読み取れるはず。

 

遠藤貴則博士はいったい何者なのか?

セミナー会場は始終笑いに包まれており、

かなり楽しいセミナーでしたが、

そもそも、いったい遠藤貴則博士とは何者なのか?

 

2007年 アメリカ、フロリダ州マイアミ市にあるカルロスアルビズ大学の臨床心理学博士課程に入学、法廷(犯罪・法律)専攻を選び、研修課程で殺人犯、傷害犯、強姦犯、薬物依存やマフィア関係者などの旺盛、交渉、検査・治療。講義を現場、治療施設、病院、収容所で行う。

2009年 心理統計学の准教授になり、2年間教鞭を振るう。
2010年 アメリカ軍士官候補として訓練を次の3年を行う。
2011年 統計の6シグマの方法論を使いビジネスコンサルを仲間と共に行う。
2013年 博士課程を修了し、軍ではなく、アメリカ・依存治療センターにて、治療センターでは全ドクター過去最高の患者完治率を記録、ベスト・スタッフ賞を授与、ベスト・セラピストにノミネートされる。
2014年 オレゴン州に移り住み、オレゴン州の治療資格を得て独立。この時点で治療した患者は30ヶ国以上から3000人を超える。
2015年 日本に帰国後、過去に培った知識、経験をもとに「決断の科学」(ニューロマーケティング)を取り入れた法人への指導及び、講演会を国際的に行うようになる。決断の科学を元に、経営者向けの「どんなメッセージも脳に刻み込む」プロセスを生み出し、医療、外資系、フィットネス系、航空系、メディア系と多岐に渡り成功をおさめる。

心理学と統計学の権威であり、日本を含め世界各国で今活躍している経営者、投資家、著名人と友になり、彼らを研究し、彼らと学び、彼らから学んだ事を今最先端の教育科学、脳科学を元に講演会を構築し、最も「わかりやすく、強制的に技術を使えるようにさせられる」公演家として知られる。人に教えるということを10年以上行い、公演を3000回以上行う。

近年はゼネラル・エレクトロニックス、ロイター通信、ANA、24HRフィットネス、ライオンズクラブ、ビジネス・ネットワーク・インターナショナル、Impact Hubなどの企業や団体に向けて講習を行う。売上を11倍、2時間で1000万円の契約をするなどの結果を残す。2015年にはアンソニーロビンズの公式プロモーターも務めた。

現在、ニューロマーケティング・コンサルタントとして活躍すると同時に、今日本と世界で活躍する公演家達の指導も行い、次世代の日本のリーダー育成を手伝っている。

脳科学マーケティングセミナーより引用

 

かなりすごい経歴だったので引用をしてしまいました。

間違ったことを伝えてはまずいので。

 

日本ではまだそこまで認知度の高くない脳科学マーケティングですが、

あらゆる事業の利益率を高める学問のため、

近年中に必ず必須のコンテンツとなることは間違いないです。

 

僕自身、自分のメディアでも試してみましたが、

恐ろしく成約率が高まるので、

あなたのビジネスに早めに取り入れることをお勧めします。

 

すでに博報堂は取り入れ始めているようです。

 

地方に住んでいるのでセミナーに参加できない場合

とはいえ、地方済みでセミナーに参加ができない方は、

脳科学マーケティングの書籍があるのでそちらがお勧めです。

 

僕も最初は脳科学マーケティングをこの本で知った口なので。

 

👉 脳科学マーケティング100の心理技術

 

予備知識がなければ、

なかなか脳科学系のセミナーなんて怪しくていかないですよね?

 

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