10月31日の世界まる見え特捜部で
パキスタンの壁に描かれたBANKSY(バンクシー)の落書きについて放映されていました。
ひとつの壁の落書きで1億とかも・・・。
お好きな見出しからお読みできます。
BANKSY(バンクシー)っていったい誰だ?
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引用(Image: Street Art Utopia)
BANKSY(バンクシー)を知っている人は知っていますが、
知らない人は全く知らないと思います。
覆面で活躍しているグラフティーアートの作者で、
世界中の壁に落書きをしては、いったい誰だかわからないというもの。
落書きというと好きな人には怒られてしまうかもしれません。
だって、取引される金額が1億とか桁外れなので。
BANKSYがいったい誰なのかはわかっていないですが、
一部の報道によるとイギリスのブリストル出身
1973年生まれの本名ロバート・カニンガムとのことですが、
本人の顔写真も出ていないので詳細は不明です。
BANKSYが世界で好まれる理由とは?
引用(http://newclassic.jp/1898)
僕もBANKSYの作品は好きなのですが、
ここまで世界中の人を魅了するのは、反資本主義、反権力を意識したウィットに富んだ作風と、
1億で取引されるにもかかわらず、非営利を貫いていることではないでしょうか?
(勝手に壁にペイントをしていくのでBANKSYにはお金は入りません。)
引用(https://jp.pinterest.com/raciottola/graffiti-art/)
クエンティン・タランティーノ監督のPulp fiction(パルプフィクション)を
茶化したこの作品とかはたまらないですよね。
BANKSYの作品がある場所はどこか?
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ゲリラアートと言われるBANKSYの作品はイギリス、NYで見ることができますが、
日本ではまだ見つかっていないようです。
世界まる見えのゲストで出ていた指原莉乃さんも、
自分の家に書いて欲しいと言っていました(笑)
これには僕も賛成です。
ぜひ、僕の家の壁に書いて欲しいです。
281AntinukeがポストBANKSYとして有名
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引用(http://www.lakako.com/tag/281_Antinuke)
渋谷とかにもある281AntinukeとかがポストBANKSYとして有名ですが、
個人的にはやはり二番煎じに思えて仕方ないです。
やはり、一番最初に始めたからこそ先駆者利益というものがありますよね。
作風はかっこいいですけれどもね。
ポンチ絵が漫画にアニメに、落書きがアートに
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かつてはポンチ絵と呼ばれていた漫画が世界のマンガやアニメとして昇華したように、
壁の落書きが1億を超えるアートになります。
グラフィティや落書きは違法だし嫌いな人もかなり多くいるかと思います。
それでも、一握りの人の指示を得ることで、
インクや文字や塗料が億という価値を産むわけです。
とりあえず何か発信していけば、
ひょっとしたらワンチャンあるかもしれないですね。
ただし、汚い落書きは迷惑なのでやめましょうね。
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