年末ですが、ジョイント・ベンチャー(JV)セミナーに行って勉強をしてきました。セミナー講師の方は3000万円近く投資をしてきてジョイント・ベンチャーで圧倒的な成果を出されている岸宏保さん。なかなか骨太のセミナーで非常に勉強になりました。ビジネスを飛躍させるためにもJVはやっぱり必要ですね。
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ジョイントベンチャーの考え方とは?
ジョイントベンチャーの考え方って、単純にいうと誰かと組むって話なだけです。自分の世界と誰かの世界とを融合することによって新しい市場の開拓をするんですね。
そして岸さんが言われていたのが、ジョイントベンチャーこそが、弱者が突き抜ける唯一の戦略だということです。確かに強烈な市場のトップとジョイントベンチャーを組めたら、とんでもない結果がでそうですよね?岸さん自身、トップの方とJVできたおかげで4ヶ月で月商2700万にまでなったそうです。
ジョイントベンチャーのメリットとは?
これはすでに上でも書いた通り、強い人と組むことで、自分の地位を引っ張り上げてもらう効果があります。そのため、ブランディングの構築であったり、大幅な収益を見込める効果もあります。また、他の人が参入していないブルーオーシャンを見つけることも大いにありえます。競合他社はブルーオーシャンの場所にたどり着くことができないので、新市場で圧倒的に稼ぐことができるわけです。
ジョイントベンチャーのデメリットとは?
もちろん、ジョイントベンチャーのデメリットもあります。例えば同じような属性の人と組んでしまった場合、ほとんど効果は出ないですよね?また、レベルの低いものたちが組んでしまった場合、 大きな成果を出すことは難しいです。よく例を出されるのが1×1=1 この式ですね。1にしかならないわけです。つまりは時間の無駄。ジョイントベンチャーをする相手を見極めることが重要ですね。
もう少し込み入った話になると、契約関係でもめてしまうこともあるそうです。まぁ、想像できますが。前もって覚書などで契約をしておかなければ、いざとなったときにもめてしまいますよね。この部分は要注意ですね。
他にもいろいろと表に出せない情報をもらいましたが、表に出せないのでメルマガとかでポロっともらしていきますね。
僕がジョイントベンチャーが必要と感じた理由
僕自身、来年よりジョイントベンチャーを仕掛けていこうと思っており、というのも、僕の周りにいるコンテンツホルダーの方々のマネタイズがうまくできていなく、ヤキモキしたことが原因です。だって、もったいないじゃないですか?とんでもない技術であったり、情報を持っているにもかかわらず、うまくマネタイズできていないんですもの。せっかく僕みたいな人間と関わってくれているのですから、少しでも利益が出るようにしたいな。というのが僕がジョイントベンチャーを仕掛けようと思った理由です。
がしかし、今回のジョイントベンチャーセミナーを受けて、ちょっと考えが変わりました。ジョイントベンチャーとはつまりレバレッジの思考なんですね。ジョイント・ベンチャーという言葉を提唱していたジェイ・エイブラハムの会社も8700億ある売上の70%がジョイント・ベンチャーから生み出されているそうです。
えっ?規模がデカすぎてよく分からない??
ようは早く仕掛けた方がいいよってことです。
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