12月16日の池上彰スペシャル!なぜ世界から格差はなくならないのか?について特集をしていました。そのなかでグローバリゼーションによる格安商品の普及により、貧困は益々増えて行くとのことです。確かに格安商品が増えると生活は楽になりますが、それらのしわ寄せは、すべて貧困層の仕事となるわけです。
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世界トップスーパーのウォールマートが貧困を作っている?
世界でもっとも売上のよいスーパーはウォルマートです。ウォルマートが掲げているのはエブリデイロープライスです。いわゆる大型スーパーですね。この仕組みを取り入れたのがイオングループであったりSEIBUとかですよね。
その大型ショッピングモールができたことでどうなったか?
日本でもおなじみのシャッター商店街が出来たわけです。この流れはもちろんアメリカでも同じことが起きています。その結果、アメリカでもシャッター街が出来上がっています。
消費者は安い商品を求めるので、安売りが無くなることはありません。商品のコストはますます下がり、格差社会はますます広がり続けるわけです。
この流れのなかで、富裕層の側に行くことができれば良いのですが、貧困層の方に行ってしまった場合、日々の生活で手一杯になってしまうので、抜けだすことは難しくなります。
僕が昔聞いていたrage against the machineの曲で各社社会になっている様子を表したPVがありましたので、見てもらえたらと思います。この動画はファストファッションについてのPVですね。
ビジネスで生き残るポイントは本業で稼がないこと
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現状はかなり緊迫しています。このまま日本でも格差が広がり続けていけば、間違いなく取り返しのつかないことになります。そのために必要な思考は、自分のビジネスを持つということです。サラリーマン思考ではいつまでたっても貧困から抜け出すことはできません。
自分のビジネスを持つ?こんなことができるのかと不安になる方もいらっしゃいますが、実は自分のビジネスを持つことは、現在の簡単なIT知識さえ学んでしまえば、実は以外と簡単に自分のビジネスを持つことができます。
また、IT知識を身につけてしまえば、本業をお持ちの方でも本業で稼がずに稼ぐことができるようになります。つまり、副業で稼ぐことが可能になるわけです。
僕のメルマガでも自分のビジネスを持つことの重要性については書いていますが、これからの時代、自分のビジネスを持たなければ
貧困層から抜け出すことは難しいです。そして、この流れはあと数年以内に覆すことができないぐらいの格差に広がる可能性が高いです。もし、これからの生活・人生に不安を感じているのであれば、今すぐ行動を起こすことが重要だと言えます。
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