先日、新木場でクルージングクリスマスパーティをしてきました。普通の生活をしていたら、新木場でクルージングできるなんてことはわからないですよね。先輩のクルーザーで普段はサラリーマンをされています。そこで気になるのが、普通のサラリーマンでもクルーザーを持つことはできるのか?ちょっと調べてみました。
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クルーザーの価格と維持費はどのくらい必要か?
ちなみに先輩のクルーザーで約1億ぐらい。そして、新木場の係留料金(クルーザーの駐車場みたいなもの)が年間200万ちょっと。あとは燃料費や諸々諸経費がかかってきます。
はっきり言って、こんな額は一般的なサラリーマンではムリゲーですよね。先輩はサラリーマンでもお店を2つくらい持っていたと思います。だから普通のサラリーマンでは全く異なるわけです。
ただし、先輩のように大型のクルーザーではなく、中古の4人乗りとかであれば、800万円とかで購入することができます。また、そのクラスになれば係留料金も40万円ほどに下がるので、所有できる可能性は高まります。
クルーザーが最強のマリンスポーツ
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実際にクルーザーに乗せていただいてわかったのが、こんなに気持ちの良いものがあるんだなということ。気の合う人たちと邪魔されずに楽しむことができるし、新木場であれば東京ディズニーランドを裏から見ることもできます。
これまで、僕はマリンスポーツの良さがいまいちわからなかったですが、確かにこのクルージングは最強に気持ちのいいものなんだなと。
サラリーマンがクルーザーを所有する方法はあるのか?
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一応、上で一般的なサラリーマンがクルーザーを所有できる価格を提示はしましたが、やはりちょっと難しいですよね。では、なぜ僕の先輩がサラリーマンでもクルーザーを所有できるようになったのか?これはやはり自分のビジネスを持っていたということが大きいと言えます。
そして、現在の状況であれば、ほとんどコストをかけずに自分のビジネスを持つことが可能です。ようは、その情報を知っているかどうかということだけ。
また、よくうちの会社は副業ができないから・・・。と言い訳をいう人には、申し訳ないですが一生クルーザーを所有することは不可能ですし、一生、お金の奴隷で生きていくことになります。なぜなら、国が副業を推進している中で、できない理由を盾に副業(自分のビジネス)を持たないのは、はっきり言って時流に逆らっているといっていいです。そして、気が付いたら周りは自分のビジネスで成功している中、あなただけがサラリーマンとして奴隷のまま一生を終える結果になるわけです。
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経営者の方がクルーザーを所有しやすい理由とは?
実はサラリーマンよりも経営者、自分のビジネスを所有している方の方がクルーザーを所有しやすいです。それは、経営がうまくいっているのであれば、その黒字分を使い社員の福利厚生でクルーザーを所有するという方法です。
本当に日本の法律は経営者のために作られていますよね。つまり福利厚生費でクルーザーを経費として計上することができるというわけです。急に利益が増えすぎてしまった場合、クルーザーを5年の減価償却で経費計上してしまえばいいわけです。
社員の福利厚生となるので、誰かしら従業員が必要にはなってきますが、このへんは家族従業員でも問題ないはず。
こういったことからも、やはり自分のビジネスをもつことがいかに大事かがわかりますよね。
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