2017年7月10日のテレビ東京系で放送されていた未来世紀ジパング。特集はディスカバー・チャイナということで、昔、日本でもあったディスカバー・ジャパンに倣って、中国も国内旅行を発展させようと政府が動いているとのこと。しかし、中国政府の強引なやり方に不満の声も上がっているそうです。
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ディスカバー・チャイナによる観光地促進で貧困脱出
日本国内でも観光地誘致として、ユネスコに登録をしたりとかなり頑張っていますよね。
日本の場合は海外からの観光客を取り込むことで、外貨を獲得していますが、中国の場合は海外旅行に行く国民を、国内旅行に目を向けさせる政策。
中国の場合は広大な土地にあふれかえる人口によって、国内の経済を回すことで、更に発展することがわかりますが、中国の政策はかなり強引なため、地方開発によって地元の民が外に追い出されたりすることもあるようです。
未来世紀ジパングの冒頭では、洞窟で暮らす少数民族の住居が、ディスカバー・チャイナで見直され観光地化されてきていましたが、そこに目を付けた中国政府は洞窟内で暮らす人々を追い出して観光地化しようとしているとのこと。
現地に住んでいた少数民族の民は、外に追い出されても仕事もなく、何で食べていけばよいのか?と路頭に迷った映像が流れていました。
未来世紀ジパング ディスカバー・チャイナに見る日本の現状
中国の強硬的な政策、環境変化についていけない少数民族・・・なかなか、中国の抱える闇も大きいなと思いますが、コレって今の日本の経済にも同じことが言えるのでは?と考えさせられました。
環境変化についていけなければ、死ぬしかないわけです。
かつてはトップの起業だった東芝やシャープが崩れてきている中で、サラリーマン依存でいて本当に大丈夫ですか?という話です。
中国の民のすごさは、どの環境でも生き抜くすべを持っているというところです。
たとえ環境が変わろうとも、その国民に流れる商才を活かしてどこでも商売をしていき、世界中にチャイナタウンを作ってきました。
封建主義的な会社依存の日本人には、その生命力というものはあるのでしょうか?
現在のビジネスの環境は刻一刻と変わっていきます。そうした中、各々が稼ぐ力を手にしなければ、多くの日本人が路頭に迷ってしまうのでは?と危惧しています。
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