10月31日、未来世紀ジパングでベトナム特集。
猛烈親日国として日本語が第一外国語に選ばれています。
ベトナム政府はすべての小学校で英語と一緒に日本語を必須科目にしたとのこと。
お好きな見出しからお読みできます。
親日国ベトナムでのコクヨの戦略
ベトナムに工場を作ったコクヨは当初は日本国内向けに商品を作成していたが、
今ではCampusノートをベトナム国内に2000万冊流通しているとのこと。
3割ベトナム国内の他のノートよりも高いとのことだが、
ベトナムではCampusノートが売れまくっており、
さらには漢字を学ぶ為の専用ノートも新商品として無料で配布。
漢字のノートのには日本語、感じ、読み、英語、ベトナム語が書かれており、
またノートを無料で配布する代わりにモニターとして使用具合を改善して、
さすがにビジネスがうまいなと。
そういえば、以前受けたアフリカセミナーも
元コクヨの専務、原信太郎氏を父に持つ原丈人氏の関連セミナーでした。
ベトナムの経済成長率は?
IMFによるとベトナムの経済成長率は6.7%
タイが浮き沈みがある2・7%
また、ベトナムの人口は9000万人で平均年齢30歳と、
経済が成長する可能性が高いです。
現在の平均給料は月収12万円ほどで
10年で5倍に上昇しているとのことです。
LCCのおかげで飛行機代が片道1万円
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引用(http://kaigaishinshutsu.jp/tour.html)
バニラ・エアLCCが就航し、
さらにベトナムまでの直行便が片道1万円と驚きの安さ。
こんな価格で採算があるのか心配になってしまいます。
バニラエアのネットの口コミは?
引用(Twitterより)画像をクリックで拡大します。
バニラエアでは成田からセブも片道1万円で出ているみたいですね。
ものすごいコストパフォーマンスです。
ベトナムの思い出
ベトナムは15年ぐらい前に大学時代に旅行に行ったことがあるのですが、
正直な話、僕はあまり好きな国ではなかった思い出。
タイと比べて客引きが強引だったのを覚えています。
行ったのはベトナム南部のホーチミン。
学生の貧乏旅行で行ったのだけれども、
着いて早々空港からのタクシーでダマされわけのわからない場所に。
ご飯も美味しいと聞いていたのですが、僕の口にはあまり合いませんでした。
フランスパンは美味しかったけれど。
また、当時は治安があまり良くなく、
シクロとかに乗ってはダメ、中華街に行くと昼なのに真っ暗で道には注射針、
道路の脇では野グソをしているおばあさんも・・・。
今はもうそんなことはないとは思いますが、
ほんの10数年前でまだ戦争の傷跡のようなものが見えたのが懐かしいです。
ベトナムで大人気の日本人経営ピザ屋4P’s
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30人しか入らなかった店舗を2度の改築で150席に改築をした
日系のピザ屋さんが大人気で予約が取れないそうです。
番組内にも話していましたが、
ベトナムは元々フランス領だったのでパン文化が浸透しており、
ピザが流行ると信じピザ屋さんを始めたそうです。
確かに、昔ベトナムに行った時に、
僕が一番美味しいと思ったのが街で食べるフランスパンでした。
また、ベトナムの野菜や牛肉を挟み、ニョクマム(魚醤)をかけて食べるバインミー。
コリアンダーものっていて、想像の斜め上を行きますが美味しいです^^
引用(http://aoba-mama.com/2230.html)
ベトナム語は本来なかった
実はベトナム語は口語はあったのですが、
書き言葉がなかったそうです。
そして、それでは不便だということで口語を書き言葉にしたのが、
ベトナムを統治していたフランス人です。
そのせいかベトナム人は地図が読めないと当時は聞いていたのですが、
今はどうなのでしょうか?
確かに当時、現地の人に地図を見せたのですが、
地図が読めなかったイメージがありました。
「ココに行きたいのだけれど・・・」
渡した地図をグルグルと回したあげく、
首を振り、「ついて来い。」と案内をしてくれました。
親切な人はどこの国にもいらっしゃるんですよね。
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